1000ピースのジグソーパズルとパズルマット
先月、父の日ということで、なぜか孫たちの写真のオリジナルジグソーパズルをもらいました。(300ピースほど)
これはなんとしても組まねば、と思い、一気に仕上げました。(といっても2日に渡ってですが)
そして、以前から気になっていた洛中洛外図屏風のジグソーパズルがあればなあ、と思い検索して見ると米沢の博物館グッズにあるではありませんが。300ピース。よくみると縦横比の関係で、絵柄の分はかなり縮小されているようです。だと、ちょっとおもしろくないかな。
ということで、フリーマーケットで西洋の絵画(バロンの大晩餐会?)の1,000ピースものを見つけ、早速ゲットしました。
実は、ジグソーパズルはほとんど初心者。大学の部活を卒業するときに後輩たちからミレーの落ち穂拾いの確か1000ピースのものをプレゼントされたことがあります。そのときもジグソーパズルはほとんど初体験。相当苦労して完成させたような記憶があります。
さて、今回のものは、こんな感じ。
かなり大きい!
周辺のピースを並べて、はじめてこたつのテーブルにぎりぎりのくくらいの大きさということがわかりました。
途中で片付けるわけにも行かず、そういうこともあって毎日かなりの時間格闘し、約10日間かけてやっと完成!
今回の挑戦を機会に、いろいろ調べてみたら、くるくる巻いて途中の状態を保持できるパズルマットというのがあるそうです。それはいい!と早速飛びつこうとしたのですが、なんか似たような素材はうちにもあったような。
風呂の内蓋!しかしクルクル巻くには、もう少し長さがないとダメのようです。
そこで…
ありました!使わないまましなっている、ヨガマットと筋膜リリースのローラー。
こんな感じでピースを置いて、端の方からローラーでそのままクルクル巻いて、ヒモか、いらないストッキングなんかで縛ればOK。
1700円もするマットを買わずに済みました。