出張にノートパソコンではなく電子辞書を持って行った…
この電子辞書、 今年の新モデルで、通常の電子辞書機能以外に、電子ブックリーダー、MP3プレーヤー、テキストエディタ、フォトフレーム機能などがついている。もちろん パソコンとUSB接続可能。けど、電子辞書にしては重量級(358g)。しかし!電池の持ちは約80時間とのこと!。上着の内ポケットにちょうど収まる。
これはやや小さめのネットブック(7型ディスプレイタイプ920gで電池の持ちはたったの3時間)と比較しても「別世界」だ。
さて、今回の出張。
パワーポイントを使う必要がなく、会議といっても人のプレゼンテーションを聞くだけの1泊2日。両日とも午前10時から午後5時までびっしり。暇つぶしに使えるか、メモ機能(テキストエディタ)は実用レベルか、バッテリーは余裕で持つか、を試したくなった。
実際使って見て…
往復の新幹線や、移動中は電子ブックリーダーとして、「三国志(一)」を、辞書を引きながら読んだ。会議中は、テキストエディタ機能を使ってメモを取り、ホテルのベッドでは、また読書に使う。ということで2日間、ほとんど朝起きてから、寝床の中まで、使い続けた。それでも電池残量は余裕。初日の午後(おそらく5時間ほど使ったあたりか)にバッテリーインジケータが一目盛り減っただけ。その後は、出張から戻った次の日にわざと、MPプレーヤー機能を使い、Podcastからダウンロードした番組を流し聴きしたが、しぶといぞ!これは。バッテリーインジケーターはその後少しも変化せずだ。。いったい、いつまで持つのだ!本当にカタログ通り80時間持つのかもしれない。
↑ これは驚き ↑
この電子辞書、ネットにつなげない、キーボードはタッチタイプするにはさすがに打ちにくいなど、不満点はそれなりにあるが、ノートパソコンやネットブックと比べても遜色ないほど遊べる、実用的。一日中行動を共にできそう。
机に置いたときには両手で入力。電車の中や、ホームでの待ち時間の時は、ストラップを腕に通して一応落下防止策を講じて、両手親指入力や片手入力。
電子辞書と電子ブックリーダー、テキストエディタが一体化させ、さらにGPSやGIS機能を組み合わせると、どうだろう、旅行や出張の必須アイテムに進化するではないか!(そのうちどこかのメーカーが出すだろうね)
電子辞書は出張の際の必須アイテムになってしまいそう
出張にノートパソコンではなく電子辞書を持って行った…
この電子辞書、 今年の新モデルで、通常の電子辞書機能以外に、電子ブックリーダー、MP3プレーヤー、テキストエディタ、フォトフレーム機能などがついている。もちろん パソコンとUSB接続可能。けど、電子辞書にしては重量級(358g)。しかし!電池の持ちは約80時間とのこと!。上着の内ポケットにちょうど収まる。
これはやや小さめのネットブック(7型ディスプレイタイプ920gで電池の持ちはたったの3時間)と比較しても「別世界」だ。
さて、今回の出張。
パワーポイントを使う必要がなく、会議といっても人のプレゼンテーションを聞くだけの1泊2日。両日とも午前10時から午後5時までびっしり。暇つぶしに使えるか、メモ機能(テキストエディタ)は実用レベルか、バッテリーは余裕で持つか、を試したくなった。
実際使って見て…
往復の新幹線や、移動中は電子ブックリーダーとして、「三国志(一)」を、辞書を引きながら読んだ。会議中は、テキストエディタ機能を使ってメモを取り、ホテルのベッドでは、また読書に使う。ということで2日間、ほとんど朝起きてから、寝床の中まで、使い続けた。それでも電池残量は余裕。初日の午後(おそらく5時間ほど使ったあたりか)にバッテリーインジケータが一目盛り減っただけ。その後は、出張から戻った次の日にわざと、MPプレーヤー機能を使い、Podcastからダウンロードした番組を流し聴きしたが、しぶといぞ!これは。バッテリーインジケーターはその後少しも変化せずだ。。いったい、いつまで持つのだ!本当にカタログ通り80時間持つのかもしれない。
↑ これは驚き ↑
この電子辞書、ネットにつなげない、キーボードはタッチタイプするにはさすがに打ちにくいなど、不満点はそれなりにあるが、ノートパソコンやネットブックと比べても遜色ないほど遊べる、実用的。一日中行動を共にできそう。
机に置いたときには両手で入力。電車の中や、ホームでの待ち時間の時は、ストラップを腕に通して一応落下防止策を講じて、両手親指入力や片手入力。
電子辞書と電子ブックリーダー、テキストエディタが一体化させ、さらにGPSやGIS機能を組み合わせると、どうだろう、旅行や出張の必須アイテムに進化するではないか!(そのうちどこかのメーカーが出すだろうね)
電子辞書は出張の際の必須アイテムになってしまいそう