キーのカスタマイズに明け暮れたGWでした

GWも残すところあと半日。そろそろ明日の仕事が気になってきました。

blechmusikさんのDvorakJもどんどん更新されてACT09の実装が完了したようです。感謝感謝です。

これまで、いろいろなカスタマイズソフトを組み合わせて自分の環境を作りあげるのですが、OSが変わったり、USBに入れて出先のPCで一時的に自分の環境にしてしまようなときに非常に問題になってしまいます。
その点DvorakJは実行ファイル一つで、自分のPCだろうが他人のPCだろうが手軽にしかも本格的にオリジナルの環境ができるのでとても助かります。

ところが、実は、自分のキーボード環境を振り返ってみると、キー配列やACT+SandSだけではなかったのです。

  • いわゆるWordStar的なカーソルキー(Ctrlとの併用)、コピー&ペーストのキー操作
  • キーボードランチャ [ CraftLaunch ]を使ったアプリやWebページの立ち上げ
  • クリップボードツールClipOutを使った、クリップボード履歴や定型文、タイムスタンプの貼りつけ

これらが使えないと、腕を1本もぎ取られたようなものです。
実は初めの2つはなんとかなったのですが、最後のClipOutだけは、キー入力のターゲットとなるウィンドウの認識がうまくいかないようで、思ったように動かなくなってしまいました。

DvorakJはAutoHotkeyスクリプトで作られたツールですので、そのスクリプトをいろいろといじれば、ある程度は実現できるでしょうが‥‥。
キー環境をまるごとひとつのスクリプトで書いてしまえば、USBに入れて持ち運びと言うことも夢ではないでしょう。
その点でこれからしばらくはAutoHotkeyの公開されたスクリプト向けのアンテナを張る必要がありそうです。