タイピングソフト

そこら辺(Webページなど)で見つけた文章を練習用文字列にしてタイピングの練習をしたい。漢字変換、ミスの訂正まで含めた生産性(10分あたり換算の文字数)を知りたい。ということで、(実は学生用に作っていたものを改変して)作った。
ローカルのWebサーバーで動作、記録もローカルのPostgreSQLデータベースに。

速記の検定問題らしき文章をセットしてやってみた。
結果は‥‥お恥ずかしい、30数年前に早稲田速記で120字/分をクリアしていたが、そのレベルに追いつくのがやっと。もっとも紙に書く速記と違って、あとから文字に直す行程はゼロ。打ち上げた時点で完成原稿というものだ。

しかし、考えてみれば当たり前だが、速記と同じようにしゃべったとおりに打ち込もうとするとACTのローマ字拡張打ちはメリットが発揮できない。漢語、熟語が多い方がいいのだ。
さて、次の手はどうするか。ひたすら辞書を育てるか?それにしてもポリシーを固めてからでないとな。

そうそう、これまで常駐させていた打鍵ログを取るソフト、一日平均3万キーを超える記録が続いていた。そんなに打ってるかな、とおもってしらべてみたら、Ctrl併用する場面で実際の3倍もカウントしていることがわかった。ということで別のソフトに切り替えてみた。こちらは逆にCtrl+Hでミスを訂正してもはじめと終わりのストロークしかカウントしてくれない。が、いわゆる文字キーの部分はちゃんと数えてくれるようなので使ってみるとするか。
今日??(最近20時間)の記録は今のところ3,5000キー、マウスの移動距離(画面上)は500m