カナ系の1週間

この日曜日から金曜日まで、ACTは使わず月配列から改変した配列で過ごしてみた。
まだまだ実用にはほど遠いスピード。(350字/10分)
この間仕事のメールなども若干口数(文字数)少なめになった。
時の流れが若干変わったような気がした1週間であった。(おおげさか‥‥‥)

で、今になって
http://yellow.ribbon.to/%7Eujiro/
にある月配列Ux版というのをあらためて見て、思わず「なるほど」とうなってしまった。初めからこちらをトライしてみればよかったか。

いわゆるカナ系というものの感覚などを体験しようということで1週間やってみたが、多分指が完全に覚えてくれれば、ローマ字系カナ系もそれほど大きな差は無いのかも。(打っている時の「感覚」ということで)

大きな違いといえば、説明の仕方というか図の違いだろう。
いわゆるカナ系は、シフト面と併せて2、3枚のキーボード図を示せばほぼ足りる。
それに比べて、AZIKやACTは2、3枚のキーボード図では説明できない。

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さてこれからどうするか?
正直言って私がメインとする配列をカナ系に乗り換えるということはないだろう。

軟弱な事に今はもうACTに戻っている。慣れているので、当たり前といえば当たり前だがやっぱり楽打なぁ

実用的には、今さら配列を乗り換えるというのはあまり現実的でない。変換辞書を鍛える方が効果的だろう。