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http://hp.vector.co.jp/authors/VA002116/touch31/aboutTChecker.html:title「どんなもん打」公開ページ
前版からの変更点
・ミス打鍵の色を若干変更(バリアフリーを意識したつもり→これでよいか自信はないが)
色覚に障害のある人にとっては緑と赤の組合せはダメらしい。
赤でもやや紫、桃色に寄った方がよいとか。しかしそうすると青と区別がつかなくなる人もいるのだそうだ。(参考Web http://www.hirax.net/dekirukana/truecolor/)
結構悩んでしまう。もう少し検討の余地はある。
・ミス打鍵文字が重ならないように表示位置を変更
・テキストエリア、タイムチャートがアプレットサイズに連動するようにした
2/23のmaple_magicianさんのコメントによると「どんなもん打」で比較的長い文字列をチェックしている人もいる(1101丁目いりぐち)。そういう人たちのために、アプレットのサイズを横長にすれば、テキストエリアもタイムチャートもちゃんと横長になるようにしてみた。
アプレットのサイズを変更するには、同梱のファイルexec.htmlの中の次の行をいじればよい。
WIDTH = 500 HEIGHT = 250 ALIGN = "center" ALT = "タイピング・チェッカー">
上の例は横幅を500ピクセルにしたもの。
なおHEIGHTのほうは最低250。小さくするとタイムチャートとキーのヒントがくっついてしまう。
いたずらでwidth=3500なんてやってみた。
ところが!
横スクロールするとrepaint()が呼出されてタイムチャートがクリアされてしまうのであった!
せいぜい900というところだろうか。(モニター横1024ドットの場合)
※そうそう、どっかの掲示板で「どんなもん打」でタイミングを正確に測定してくれる、というような紹介がされていたけど、決して正確ではありません。ウイルススキャンチェック中などハードディスクがガンガン動作している時などは、かなりめちゃくちゃになるはずです。