高速打鍵へ向けて

もっとタッチタイプを早くスマートにするにはどこを改善すればよいか。そのためには自分のタイピングの様子を観察する必要がある。
ということで昨日から作り始めた。
だいたい基本的なところはできた。

ちょっとやってみると面白いことに気づいた。
(私はACT---Dvorakベース)なので、左右交互打鍵が多い。
意外にも、2打めにaが来るパターン。つまり左小指、これが結構直前キーとの間隔が短いのだ。
ということは、ア段を打つ時に、順序が逆になる可能性が高い。
2打めが中指人差し指、DvorakではE,U,Iだが、これは意外に間隔が空き気味になることが分かった。
ということはエ、ウ、イ段は、右手の子音キーと同時打鍵の間隔で打っても大丈夫といえる。実際やってみたが、確かに同時と思っても一瞬左手がうまいこと遅れてくれる。
Aはだめ、先行する傾向がある。

というようなことを、個々のユーザが実際に確認できるようなソフトって、必要ないかな?

そのうち公開できるよう作ってみますね。