久々に「はてな」を開き、おもわず書いてしまった

staff.hatenablog.com

早速これを試している。

はてなは1年ぶり。WebサイトやSNSなど、これまでいろいろ手を出しすぎていて、気づいたらスマホ向けのコンテンツも増えてきたので、これまでの戦略を変更。大幅リフォームしようかなと考えているところ。

ふと書きたくなったとき、アイディアを書き留めたいときに「entry.new」か。なるほどね。

でも、いまのところ自分はGoogle「Keep」だな。それも、「声書き」(#声書き)で。散歩中に喋りながらメモってしまうというわけ。車の運転中は、Google音声文字変換のほうが画面操作が少なくていいけど、他のメディアの視聴ができないのでなかなか理想的なものはない。声書きなんてする人はまだ少ないのだろうけど、Android Auto対応になってくれてもいい。今は音声認識だと、ナビの機能が中心だけど、もっと適用範囲がいろいろと広がるといい。

そう、今やスマフォファーストの時代。アドレス欄に「entry.new」なんてことじゃなく、

ギュッとやって「はてなブログに投稿して」と喋れば、即ブログに声書きして記事にできる。

というのが本来の使い方になるのでは?

※ギュッとやって、というのはPixel3でGoogleアシスタントを呼び出すやりかた(OK Googleの代わり)

大人のタイピング

まだいい名称が思いつきません。

自由例文練習?

あらたにSTチャートなるものを考案し、文字入力の生産性を見える化してみました。自分なりになかなか面白いものができたと思っています。

こちら→http://www1.vecceed.ne.jp/~bemu/t31v2test/free_prac2L.html

f:id:actbemu:20200607080954p:plain

練習結果の表示(STチャート)

STチャートについては、また改めて詳細を書きたいと思いますが、概要としては…

単なる打鍵スピード、ミス率という指標ではなく、実践の場での文字入力の生産性に注目

ローマ字入力→漢字変換→候補選択などの操作→校閲・推敲ミスの修正→確定

というプロセス全体の

S軸:1打鍵あたりの生産文字数

T軸:単位時間あたり(10分間あたり)の生産文字数

という2軸で評価。また、ゴルフのスコアのように、標準打鍵数PARと比較した実際の打鍵数の指標を円の大きさでプロットしたものです(図中央)。

円の大きさが大きく、チャートの右上に位置するほど、打鍵数、時間とも効率の良い日本語入力ができている。という目安になります。

変換辞書の育て方、ローマ字のカスタマイズなどもトータルに反映されるという考え方で、まさに大人のタイピングを評価しようというものです。

 

 

自分の好きな例文でタイピング練習

自分はオリジナルのgact10SandSを使っているため、いろいろなタンピング練習ソフトやサイトで QWERTY配列や、通常のローマ字打鍵を強いられるのは正直しんどいし、練習にならん。

ということで、とっても安易なんだけど、普通のHTMLテキストボックスに自分の入力環境で入力した文字が、例文と一致しているかだけをチェックする、トレーニングソフトとらしきものを作ってみました。

名称は考え中

こちらhttp://www1.vecceed.ne.jp/~bemu/t31v2test/free_prac.html)

Google Chromeでないと、日本語変換中の打鍵数が取得できないみたいです。

自分の普段使っている日本語入力環境で、任意の例文を貼り付けて練習できるのです!

いかに自分の日本語入力環境を育て(日本変換辞書への単語登録)、どれだけ効率的に打てるようになったかを確認する目的でも使えるでしょう。

とろで、ここでは、独自の指標として、ゴルフのPARと同様の考え方を導入してみました。

標準打鍵数とでも言ったら良いでしょうか。ある文章を生産するのに必要な標準的な打鍵数(PAR)というものを設定し、実際にその例文を入力し終わるまでの打鍵数をPAR値と比較し、入力効率(生産性)の目安とします。

PARを算出するにあたっては、ローマ字変換の平均的なコスト、変換候補を選択確定するまでのコスト、ミスの修正にかかるコストを加味して算出する必要があります。今回はとりあえずということでアバウトな算出をしています。

漢字変換の学習が進めば、自分なりに辞書を仕込めばそれなりに打鍵数も減少するでしょう。実務的には大いに推奨されるべきアプローチで、そのような実践的な環境改善も含めて日本語入力の生産性をウォッチしてみようというのが動機です。

ちなみに、開いたときにテキストボックスに表示される簡単な説明文の文字数はほぼツイッターの上限140文字です。(一部半角文字が入っているので279バイト)

 

 

OneNoteかぁ

2週間ほど前から、Evernoteの最初の立ち上がり(同期処理?)の遅さに嫌気がさしてきて、以前決別したはずのOneNoteに手を出してしまった。

なぜかEvernoteは、プチハングのような現象が多くなってしまった。
気軽にいつでもなんでもメモを取る、というポリシーなのに、いざというときに、さっと使えないというのは、気持ちが砕ける。
あるときは、待ちきれず、秀丸エディタを立ち上げてメモを取り、Evernoteが入力できるようになってからわざわざコピー&ペーストしたりもしていた。

手持ちのソフトで代替できるものは、と思ったが、google keepでは、結局あとでEvernoteにコピペすることになるし、それなら秀丸エディタとあまり変わらない。

入力したものをそのまま活用できるとなると、手持ちのソフトではOneNoteしかなかった、という次第。

例によって、Microsoft様の製品は、仰々しいというか機能は豊富でもイマイチ使いにくかったり、独特な仕様だったり。
OneNoteもしかり。だが、年取ったせいか、現実を受け入れる、いや諦める人生観に担ってきたせいか、今の所毎日、OneNoteも使っている、という状況。

やはり、Evernoteから完全移行というわけにはいかないので、ある程度の使い分けが必要だ。

PCデスクトップの録画に、これは使えるかも

オンラインビデオチャット用のZOOMで、ミーティング開始した状態で、共有→デスクトップとするとパソコン画面がシェアされる。このミーティングを録画することで、画面の操作と音声を同時に収録してくれる。ミーティング終了時にmp4に変換してくれる。変換されたファイルはローカルのハードウェアに作られる。それを適当に編集すれば手軽に動画マニュアルができる。
1分1メガバイトくらいか。
もちろん無料

Win10マシン復活

1ヶ月ほど前にWindows10の半ば強制的な更新の影響で、PCが起動すらできなくなった。MacTypeとの相性かもしれない。
HDDの中身は生きていたので、生きているPCにUSB接続して、大事なファイルはなんとか吸い上げ完了。

ということで、今回はWin10の再インストール。個人用データを残して再インストールできるらしいのでやってみた。
昨夜から作業開始、寝る前には5%の進捗状況。
朝起きてみたら、めでたく完了。ログイン情報などもそのまま残っていし、壁紙もデスクトップアイコンもそのまま復活。

さて、アプリはすべて消えているので少しずつ追加。

真っ先にやるのはEdgeからGoogle Chromeをインストールして、こちらをデフォルトにすること。それからGoogle日本語入力をインストールして、ローマ字テーブルをgACT10に変更すること。

次に、IDパスワード管理ソフトidmanagerを入れること。
ここで大失敗
インストール用実行ファイルのダウンロード先を踏まされてしまった。いつもお世話になっている馴染みのソフトと言っても、配布サイトでマルウェアをインストールするように仕込んでいる。
とりあえず、その仕込まれたマルウェア(?)、評判の悪いブラウザらしきものを、完全に削除。
今度はちゃんとベクター」からダウンロードして無事すんなりとインストール完了。

gACT10久々に調整(一箇所だけ)

ためしに、わ行+mを「を」に、わ行+sを「うぉ」にしてみる。

「わん」「うぃん」「うぉん」などとの規則からすると、このほうが規則性が高い。
慣れれば「を」のコストも低くなるだろう。そもそも「を」は意外に少ない。